思い出のボウリング場 第157回
サーキットボウル(三重県)
JR東京駅よりJR東海道新幹線「のぞみ」1時間36分でJR名古屋駅、名古屋駅より近鉄特急41分で白子駅、白子駅よりバスで15分の鈴鹿サーキット終点で降りて正面ゲートの左手レストラン街の先に「サーキットボウル」がありました。
鈴鹿サーキットといえば、モータースポーツでお馴染みですね。
鈴鹿サーキットには、モータースポーツ以外にも遊園地・ホテル・温泉などの施設が充実しており、その中でもボウリング場が38レーン存在しておりました。
ボウリング場は、オートスコアラー(シャープCS-11)が導入しリニューアルされ、メンテナンスマシーンも最新鋭のマシンが活躍していたそうです。
2007(平成19)年11月7日〜14日には、7の国と地域から223名の選手が参加して「第9回アジアシニアボウリング選手権大会」という、国際大会も盛大に開催されたそうです。
1971(昭和46)年4月1日開業し、地元の方を中心に愛されたボウリング場でしたが、2021(令和3)年2月28日に営業を終了したそうです。
所在地 | 〒510-0201 三重県鈴鹿市稲生町7992 |
交通 | 近鉄名古屋・山田線白子駅バス15分「鈴鹿サーキット」バス停徒歩2分 |
レーン数 | 38レーン |
レーン材料 | ウッド |
ピンセッター | ブランズウィック |
オートスコアラー | シャープ |
一言 | ボウリング後の鈴鹿サーキットで温泉でゆっくりは最高でした |