思い出のボウリング場 第147回

 スポルト苫小牧(北海道)

 
2011年11月28日「ぞーさん」撮影

JR札幌駅より特急「スーパー北斗」で45分「JR苫小牧駅」で普通列車に乗換え6分の「JR糸井駅」からそのまま室蘭方向に車で5分のJR室蘭本線の線路沿いに「スポルト苫小牧」がありました。
苫小牧(とまこまい)の由来は、アイヌ語のトマコマナイ(to mak oma nay)「沼の奥にある川」の意味だそうで、明治期から製紙業が発展し、戦後には苫小牧港が築かれ、大規模工業基地が建設され、市内東部には石油コンビナートが多数林立し、国内最大の石油備蓄量となるそうです。街の中心部には製紙工場があり「紙のまち」として、駒大苫小牧高校と堀江淳(歌手)さんの出身地として、全国的に有名な街ですね。
建物入口からエスカレーターで2階に上がり正面にビリヤード、右手に行きフロントとプロショップ、奥に28レーンのボウリング場となっておりました。
スタッフの皆様も対応が良く、リーグや大会など、いろいろな企画が積極的に行なわれていたそうです。
2011(平成23)年9月16日にグランドオープンしたそうですが、残念ながら2016(平成28)年5月31日に残念ながら閉鎖となったそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 053-0814 苫小牧市字糸井132-5
交通 JR室蘭本線「糸井駅」車5分
レーン数 28レーン
レーン材料 アンビレーン
ピンスポッター アンビレーン
オートスコアラー ブランズウィック
一言 とても綺麗で明るいボウリング場ですした

(注)「上記の表」については、2011年11月28日訪問時のものです

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