思い出のボウリング場 第137回

 飛騨パークボウル(岐阜)

飛騨パークボウル 飛騨パークボウル
1996年11月19日「ぞーさん」撮影

JR東京駅よりJR東海道新幹線のぞみで1時間36分のJR名古屋駅でJR特急ひだに乗換え33分でJR高山駅に到着します。JR高山駅より車で10分のところの山の上に「飛騨パークボウル」がありました。
飛騨高山と言えば、日本はもとより海外からも多数の観光客が訪れる有名なところですね。
この場所は、標高570メートルの市街地を見下ろす高台で、飛騨山脈(北アルプス)の峰々を手に取るように望むことが出来るそうです。
ボウリング場は32レーンあり、ボウリング場からの高山市内などの景色はとても素晴らしく、プロボウラーも常駐し、大会やリーグなどの競技ボウリングも積極的に開催しておりました。
残念ながら閉鎖となり、ボウリング場が取り壊されたあともアルプス展望公園「スカイパーク」として高山市が公園として整備し、市民の憩いの場所となっているそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 506-0001 岐阜県高山市上岡本町7-417
交通 JR高山本線「高山駅」車10分
レーン数 32レーン
レーン材料 ウッド
ピンセッター ボウル・モアー
オートスコアラー ジェトロニクス 
一言 ボウリング場に隣接して、屋内ゴーカートコースがあったそうです、
ボウリング場の喫茶コーナーで、景色を見ながらコーヒーを飲んだ記憶があります。

(注)「上記の表」については、1996年11月19日訪問時のものです

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