思い出のボウリング場 第136回

 愛知県労働者研修センター(愛知)

左1997年2月27日、右1996年2月1日「ぞーさん」撮影

JR東京駅よりJR東海道新幹線のぞみで1時間36分のJR名古屋駅でJR中央西線に乗換え33分でJR定光寺駅に到着します。JR定光寺駅より車で10分のところの山の上に「愛知県労働者研修センター」がありました。
瀬戸と言えば、日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として知られる。「瀬戸物」(せともの)という名称は、この地の古くからの地名である「瀬戸」に由来するそうです。
愛知県労働者研修センターの中にボウリング場は8レーンあり、ボウリングの他、会議場・宿泊・レストランなどいろいろ楽しめました。
特に、正面ロビーに陶芸家加藤唐九郎氏「野龍共に吠く」の巨大な陶壁画はとても素晴らしいものでした。
ボウリング場は1974(昭和49)年12月1日に開場し、ボウリング合宿や大会など利用されていたそうですが、残念ながら閉鎖したそうです。
サンパレア瀬戸(愛知県労働者研修センター)は、2008(平成20)年3月31日で閉館となったそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 489-0001 愛知県瀬戸市川平町78
交通 JR中央西線「定光寺駅」車10分
レーン数 8レーン
レーン材料 ウッド
ピンセッター ブランズウィック
一言 山の上で緑の中に囲まれたところにある静かな良いボウリング場でした

(注)「上記の表」については、1997年2月27日訪問時のものです

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