思い出のボウリング場 第129回

 新庄スポーツセンターボウル(山形県)

(山形)新庄スポーツセンターボウル・外観 (山形)新庄スポーツセンターボウル・場内
(山形)新庄スポーツセンターボウル・場内 (山形)新庄スポーツセンターボウル・コンコース
2008年5月28日「ぞーさん」撮影

JR東京駅よりJR東北・山形新幹線「つばさ」で3時間21分乗り換え無しでJR新庄駅です。JR新庄駅より車で5分戻ったところに「新庄スポーツセンターボウル」がありました。
新庄は、新庄盆地の新庄藩の城下町で奥羽本線と陸羽東・西線、主要国道が交差、交通の要衝で、1999(平成11)年12月に山形新幹線がここ新庄まで延伸して全国的に名前が知られるようになったところですね。
正面左手の入口を入り正面に24レーンのボウリング場があり、さらに左手にはゲームコーナー(オープン時はボウリングレーンだったそうです)やビリヤードなどがありました。
いろいろな企画やリーグ、競技会なども行われていたそうです。
1980(昭和55)年7月26日オープンし、幅広い世代のボウラーから愛されていたボウリング場でしたが、2017(平成29)年1月15日、営業を終了したそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 〒996-0041 山形県新庄市大字鳥越字新町後1002
交通 JR山形新幹線「新庄駅」車5分
レーン数 24レーン
レーン材料 ウッド
ピンスセッター オーディン
オートスコアラー シャープ
一言 ひろびろしていたボウリング場でした

(注)「上記の表」については、2008年5月28日訪問時のものです

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