思い出のボウリング場　第115回

　千葉エースレーン（千葉）

2008年7月29日「ぞーさん」撮影

ＪＲ東京駅より総武本線快速28分でＪＲ津田沼駅、ＪＲ津田沼駅南口よりマロニエ通りを徒歩5分、津田沼中央総合病院の交差点を左の曲がった習志野郵便局向かいに「千葉エースレーン」がありました。
津田沼（習志野市）と言えば、千葉県の北西部に位置し東京から30キロメートル圏内にあり、東は千葉市、西は船橋市、北は八千代市に接し、南は東京湾に面しているそうです。古くは、騎兵連隊など軍都として発展してきましたが、軍用地の跡は病院や学校に建替えられ、軍隊の街から文教住宅都市へと生まれ変わり、東京のベットタウンとして発展しているそうです。
1982（昭和57）年5月1日オープンし「あなたの街のボウリング場」として地元の方を中心として愛されていた24レーンのボウリング場だそうです。
2006（平成18）年9月9日に、合成レーンSPLを導入し、コンピュータシステム＆42インチプラズマディスプレーの採用、内装も一新し、ケーゲル社製レーンメンテナンスマシン「カストディアン・プラス」も導入し、ボウラーの皆様からも大好評だったそうです。
プロショップやアミューズメント設備も充実していたそうで、ボウリング教室、リーグ、大会なども多数行なわれていたそうです。
地元のボウラーを中心に愛されておりましたが、2014（平成26）年3月16日に閉店したそうです。

（注）「上記の表」については、2008年7月29日訪問時のものです