思い出のボウリング場　第113回

　塚口ロビンボウル（兵庫）

2013年6月17日「ぞーさん」撮影

ＪＲ東京駅よりＪＲ東海道新幹線のぞみ2時間33分でＪＲ新大阪駅、ＪＲ新大阪駅からさらにＪＲ東海道線で4分でＪＲ大阪駅、少し歩いて阪急梅田駅から阪急神戸線で14分の阪急塚口から徒歩10分のところに「塚口ロビンボウル」がありました。
伊丹市は、大阪国際空港敷地の大半を擁する20万人都市で、伊丹城（有岡城）の城下町として、「清酒発祥の地」として知られ、気候は温暖で、冬には昆陽池などにカモなど多数の渡り鳥が飛来するところだそうです。
「塚口ロビンボウル」は、2階フロアーに34レーンのボウリング場で、手前にプロショップ、奥に卓球台があり、きれいなボウリング場ですした。
いろいろな企画や競技会なども多数行っていたそうです。
1973(昭和48)年4月1日にオープンし、阪神淡路大震災後も復興を果たし、地元のボウラーを中心に愛されておりましたが、2013（平成25）年12月30日に閉店したそうです。

（注）「上記の表」については、2013年6月17日訪問時のものです