思い出のボウリング場 第110回

 CANYON BOWL(岩手県)

(岩手)CANYON BOWL・外観 (岩手)CANYON BOWL・場内
2011年10月12日「ぞーさん」撮影

JR東京駅よりJR東北新幹線「はやて」で2時間26分でJR一ノ関駅、JR一ノ関駅よりバスで10分行った「岩手病院バス停」近くの一関インターチェンジ付近の国道342号線沿いに「CANYON BOWL」がありました。
一ノ関と言えば、中尊寺・毛越寺や厳美渓・猊鼻渓など見所がいっぱいある東北観光の玄関口のひとつですね。
ボウリング場は20レーンでビリヤード・各種アミューズメントなどもあったそうです。
リーグや大会はもとより、レディス・シニア対象のボウリング教室、各曜日でのサービスディなどいろいろな企画が充実し、お客様に好評だったそうです。
レーン・アプローチメンテナンスには特に気を使っており、大会ごとのオイルパーターンを細かく作成し、ボウリング場内に掲示してありました。
2011(平成23)年3月11日の東日本大震災により一時休業していたそうですが、6月6日より再オープンし、更に9月1日よりレーン材にパスファインダーレーンシステムを導入されたそうです。
1971(昭和46)年9月18日に開場し、地元に愛されてきたボウリング場でしたが残念ながら2013(平成25)年3月3日に閉鎖となったそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 〒021-0055 岩手県一関市山目字泥田68
交通 JR東北本線「一ノ関駅」からバス10分
レーン数 20レーン
レーン材料 パスファインダーレーンシステム
ピンセッター ブランズウィック

オートスコアラー

ブランズウィック
一言 レーンやピンセッターなどのメンテナンスはとても行き届いておりました

(岩手)CANYON BOWL・コンコース

(注)「上記の表」については、2011年10月12日訪問時のものです

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