思い出のボウリング場 第106回

 豊川エースボウル(愛知)

(愛知)豊川エースボウル・外観 (愛知)豊川エースボウル・場内
2009年4月15日「ぞーさん」撮影

JR東京駅よりJR東海道新幹線「ひかり」で85分JR豊橋駅乗換え、JR飯田線で10分のJR牛久保駅より徒歩10分のところに「豊川エースボウル」がありました。
豊川と言えば、愛知県南東部、東名高速と国道1151号線が結節する交通の要衝で、江戸時代は宿場町、豊川稲荷の門前町として繁栄したそうです。
とにかくスケールが大きいボウリング場で、手前の駐車スペースが200台、入口の右手にはレストラン、正面のゲームコーナーも種類が多数あり、ボウリング場は左手奥に40レーン、卓球やビリヤードなども完備、入口からコンコースまでの空間もとても横にも上にも広くとってありました。
1ゲーム300円のサービスメニューや種類が豊富なセットボウリングなどの企画も充実していたそうです。
1978(昭和53)年8月13日にオープンした「豊川エースボウル」は、地元の方を中心に愛されていましたが、2013(平成25)年3月31日で営業を終了したそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 〒442-0823 愛知県豊川市正岡町字流田437-1
交通 JR飯田線「牛久保駅」より徒歩10分
レーン数 40レーン
レーン材料 アンビレーン
ピンセッター アンビレーン

オートスコアラー

ブランズウィック
一言 すべてにとてもビックなボウリング場でした


(愛知)豊川エースボウル・場内
 2009年4月15日「ぞーさん」撮影

(注)「上記の表」については、2009年4月15日訪問時のものです

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