思い出のボウリング場　第100回

　WORLD BOWLING TOUR INTERNATIONAL BOWLING CHAMPIONSHIPS 2012
SUPPORTED BY DHC「博多スターレーン」特設レーン（福岡県）

博多スターレーンの特設レーン2012年2月11日「ぞーさん」撮影

ＪＲ鹿児島本線博多駅から徒歩3分のところに、博多スターレーンがあります。
「WORLD BOWLING TOUR INTERNATIONAL BOWLING CHAMPIONSHIPS 2012 SUPPORTED BY DHC」が、2012年2月9日（木）〜11日（土）の3日間、世界各国・地域・PBAからのシード・招待選手男子15名・女子12名、JPBA・LBO・全日本ナショナルチームからのシード・招待選手男子9名・女子12名、各予選大会からの通過者会男子60名・女子60名の168名が参加して熱戦が繰り広げられた。
個人戦は、本大会、準決勝、シュートアウトを勝ち抜いた男子4名・女子4名と、トリオ戦は、テレビ決勝非進出者から海外選手・国内選手男子3名・女子3名づつの選手がこの博多スターレーン2階の特設レーンの「ＴＶファイナル」に出場したそうです。
日本の選手は残念ながら個人戦に出場されませんでしたが、トリオ戦で日本選手の活躍を見ることが出来ました。
体育館にボウリングレーン4レーンを仮設し競技するのは、東京体育館内に設置したＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ以来だそうで、ボウリングというものは「するスポーツ」だと思っていましたが、このような大観衆の前でも競技が出来るまさに「見るスポーツ」の一面があるのだと感心しました。
入場者は、約750名だったそうで、ボウリング愛好家の方々の多さにも感心しました。
「夢のボウリングレーン」を今後も見てみたいと思いました。

　（注）「上記の表」については、2012年2月11日訪問時のものです