思い出のボウリング場 第88回

 ニチマボウル(富山)

(富山)ニチマボウル・外観 (富山)ニチマボウル・場内
2009年6月15日「ぞーさん」撮影

JR東京駅より上越新幹線「とき」(JR越後湯沢駅乗り換え)と特急「はくたか」で3時間24分で「JR高岡駅」、JR高岡駅よりJR城端線で20分行くと「JR砺波駅」、JR砺波駅より車で5分行ったところの北陸自動車道の砺波インターチェンジのすぐそばに「ニチマボウル」がありました。
砺波と言えば、何といっても「チューリップ球根生産日本一・チューリップ公園」とチューリップで有名なところですね。
ボウリング場は、とても立派な建物で重厚な入口を入るとビックな54レーンが視界一杯に飛び込んでまいりました。
2000(平成12)年第55回富山国体ボウリング競技会の会場となったそうで、ゲーム機は一切無くまさに「スポーツボウリング」の為のボウリング場といったところでした。
「ニチマボウル」は、1977(昭和52)年7月16日に「北陸ハクサンボウル」としてオープンし、地元の方を中心に愛されていましたが、2010(平成22)年で営業を終了したそうです。

現在はこのボウリング場はございませんのでご注意下さい
所在地 〒939-1327 富山県砺波市五郎丸寺島8665-1
交通 JR城端線「砺波駅」車5分
レーン数 54レーン
レーン材料 ウッド
ピンセッター ボウル・モアー

オートスコアラー

ジェトロニクス
一言 2000年富山国体の会場でとても広いボウリング場でした


(富山)ニチマボウル・場内 (富山)ニチマボウル・場内
 2009年6月15日「ぞーさん」撮影

(注)「上記の表」については、2009年6月15日訪問時のものです

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