思い出のボウリング場 第71回
JAPAN CUP 2009 「東京体育館メインアリーナ」特設レーン(東京都)
JR総武線各駅停車千駄ヶ谷駅改札口を出た左前方の神宮の森に囲まれた場所に、東京体育館があります。
「DyDo JAPAN CUP 2009」が、2009年4月23日(木)〜26日(日)の4日間、JPBAプロ180(女性3)名、PBAプロ20名、アマ推薦選手34名の234名が参加して熱戦が繰り広げられた。
選抜大会、本大会予選、準決勝を勝ち抜いた8名が、この東京体育館メインアリーナの「TVファイナル」に出場したそうです。
日本の選手も3名がこの東京体育館のTVファイナルに残り、日本選手の活躍を見ることが出来ました。
体育館にボウリングレーン4レーンを仮設し競技するのは、JAPAN CUPにおいて3年連続で実現し、今回は1年半ぶりに実現できたそうで、ボウリングというものは「するスポーツ」だと思っていましたが、このような大観衆の前でも競技が出来るまさに「見るスポーツ」の一面があるのだと感心しました。
入場者は、約2500名だったそうで、ボウリング愛好家の方々の多さにも感心しました。
「夢のボウリングレーン」を今後も見てみたいと思いました。
所在地 | 〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 |
交通 | JR総武線各駅停車千駄ヶ谷駅徒歩1分 |
レーン数 | 4レーン |
レーン材料 | アンビレーン(プロレーン) |
ピンセッター |
ブランズウィック |
一言 | 「夢のボウリングレーン」でパーフェクト300点のプレイを見る事が出来てとても満足です |
(注)「上記の表」については、2009年4月26日訪問時のものです