思い出のボウリング場 第52回
JAPAN CUP 2007 「東京体育館メインアリーナ」特設レーン(東京都)
JR総武線各駅停車千駄ヶ谷駅改札口を出た左前方の神宮の森に囲まれた場所に、東京体育館があります。
「DyDo JAPAN CUP 2007」が、2007年9月20日(木)〜23日(日)の4日間、JPBAプロ223(女性1)名、PBAプロ20(女性1)名、推薦選手13名、アマ選手20名の276名が参加して熱戦が繰り広げられた。
選抜大会、本大会予選、準決勝を勝ち抜いた8名が、この東京体育館メインアリーナの「TVファイナル」に出場したそうです。
日本の選手も5名がこの東京体育館のTVファイナルに残り、日本選手の活躍を見ることが出来ました。
体育館にボウリングレーン4レーンを仮設し競技するのは、JAPAN CUPにおいて3年連続で実現できたそうで、ボウリングというものは「するスポーツ」だと思っていましたが、このような大観衆の前でも競技が出来るまさに「見るスポーツ」の一面があるのだと感心しました。
入場者は、約3000名だったそうで、ボウリング愛好家の方々の多さにも感心しました。
「夢のボウリングレーン」を来年以降も見てみたいと思いました。
所在地 | 〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 |
交通 | JR総武線各駅停車千駄ヶ谷駅徒歩1分 |
レーン数 | 4レーン |
レーン材料 | アンビレーン(プロレーン) |
ピンセッター |
ブランズウィック |
一言 | 「夢のボウリングレーン」で日本人のプレイを見る事が出来て満足です |
(注)「上記の表」については、2007年9月23日訪問時のものです