思い出のボウリング場 第27回
JAPAN CUP 2005 「東京体育館メインアリーナ」特設レーン(東京都)
JR総武線各駅停車千駄ヶ谷駅改札口を出た左前方の神宮の森に囲まれた場所に、東京体育館があります。
「DyDo JAPAN CUP 2005」が、2005年9月20日(火)〜25日(日)の6日間、JPBAプロ130名、PBAプロ20名、推薦選手12名、アマ選手30名の192名が参加して熱戦が繰り広げられた。
選抜大会、本大会第1次予選、本大会第2次予選、ラウンドロビンを勝ち抜いた上位9名が、この東京体育館メインアリーナの「TVファイナル」に出場したそうです。
この大会において女子プロも初参加し、日本の選手の活躍を期待してこの東京体育館に伺ったが、残念ながらTVファイナルは日本選手の活躍を見ることが出来ませんでした。
体育館にボウリングレーン4レーンを仮設し競技するのは、JPBAでは初めての試みだそうで、ボウリングというものは「するスポーツ」だと思っていましたが、このような大観衆の前でも競技が出来るまさに「見るスポーツ」の一面があるのだと感心しました。
入場者は、予想を上回る2688名だったそうで、ボウリング愛好家の方々の多さにも感心しました。
この特設レーンは2005年9月25日(日)の一日限りだそうで、まさに「夢のボウリングレーン」にふさわしいものでした。
所在地 | 〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 |
交通 | JR総武線各駅停車千駄ヶ谷駅徒歩1分 |
レーン数 | 4レーン |
レーン材料 | アンビレーン(プロレーン) |
一言 | 「夢のボウリングレーン」で日本人のプレイを見るのが私の夢です |
(注)「上記の表」については、2005年9月25日訪問時のものです