何度見ても飽きない映画ならお勧め映画ではないか？または良作なのではないか？と思われがちなのだが実際は ちょっと違う 。各人が持ち合わせているするめ映画の中には、決して人には言えない 恥ずかしい映画 も多数存在するのだ。もちろん、「ウエストサイド物語」や「風と共に去りぬ」のように視聴者リクエストランキングの上位にいる映画もあるが、「13日の金曜日」を気が付いたら 10回以上 は観ていたぞ…（汗）なんて事もあるかもしれない。何気なく録画したかなりの低予算映画のくせに面白くて 食事時間の度に再生してた経験の持ち主も多いことと思う。そういう映画を人に勧められる映画かと言うと必ずしもそうではないし、そういう映画に限って、 雑誌や本の評価はことごとく低いモノ だ。でもそんな事にはおかまいなし。このページでは、 一般的な名作や珍作・迷作の分け隔て無く総て「するめ映画」として扱ってみようと思う 。