初めて中野ブロードウェイに足を踏み入れた。目的は、部屋に有り余った(笑)CDを大量に処分したかったためだ。以前にも大量処分をした事がある。その時は250枚ほど…今回はそれから３年を経て150枚くらいセレクトした。必要なCDのコンテンツは他の媒体にダビングし、準備期間に約3週間かけた。結構、モノを売りに行くのは面倒なのだが、ここで面倒くさがってはいつまでたっても部屋が片付かない。という訳で、結果的に傷物と判断されて受け付けられなかったCDを除いて約120枚が片付いた。では、なぜ左に映画のチラシがあるのか…それは、中野ブロードウェイの某映画ショップで衝動買いしてしまったからである。値段は200円。それが高いか安いかなんて判断はもうその時には出来ていない。映画のチラシは確かに集めてはいるが、ただで手に入るから集めているのでこんな紙切れに金を出すなんて…と思っていたのだが先日DVDで購入した究極の勘違いSF大作映画のチラシ。こんな物が見つかってしまえば200円の価値も全く高く思えなくなってしまった。ちなみに、もう一枚やは邦画のチラシを流れで買ってしまったのだが、それは、今後「するめ映画」コーナーの反対に属する「やっちゃった映画(仮名)」にて使用するつもりである。そして、勿論、この「幻の湖」はそこに該当する(笑)