再び、コカコーラの戦略にはまってしまった…なんて事無しに、ふとセブンイレブンに立ち寄ると、復刻版のボトルコークが『セブンイレブン限定発売』と称して並んでいるではないですか?これが、ついこの間のアロハ模様のボトルなら一本だけ買って他のボトルと並べる程度で済んだのに、よく見ると箱に納まっている上に、なにやらトップに怪しいモノが…そう、本来のコーラのサイズの上に約4cmほど余計な部分があり、そこに『海洋堂プロデュース』の小物の写真が映っている。自分、ぶっちゃけ『海洋堂』の文字にかな〜り弱くなっているのだ。先日も、『タイムスリップグリコ』シリーズ第三弾をしこたま買ってしまい、それでも結局全種類そろわず、ダブリが20個ちかくもあって仕方なく、いつ開かれるか未定の次回のフリマにでも出すかぁ。なんて溜め息をついたばかり…2年前くらいに遡ると、やはり『海洋堂』プロデュースの『チョコエッグ』に短期間だけハマった経験もあり、その時に初めて「シークレット」というレア種に出会った訳で、ちょっと『海洋堂』に敏感過ぎる傾向にあるのだ。それでも、その後大半のモノは興味を惹かない(飽きたとも言うが…笑)、好きなミリタリーものも、何が出るか分からない無謀な買い物はもうごめんだと、先月誓ったばかりで早速これだから…全く自分方針の崩れやすい事、なかなかケチ道からはずれてばっかりだ…では、今回何に魅力を感じたと言うと、某雑誌で予告で見せていた写真でレトロなディスペンサーの模型や『スマイリー・サンタ』『ポーラーベア』等のイメージキャラクターのフィギュア化であった。もともとコカコーラの企画モノは殆ど手を出して来た自分。どうも『海洋堂』だけでなく、『コカコーラ』ブランドにも弱いらしい。一つ170円のコカ・コーラは安いか高いかは、全てフィギュアで決まると思った。肝心のボトルは完全復刻は無理だったようで(本当のコカコーラのボトルは、容量が190mlという非常に中途半端なサイズだったのに対して、このボトルは250ml、この間のアロハ柄のコーラと容器は同じで王冠も再現出来てなかった。これはかなり不満のひとつ。せめてボトルの色くらいは緑っぽいオリジナルの色にして欲しかったのに、これも透明。さて、ここまで読んでいただいた上で、上の写真をダブルクリックして頂きたい。ダブルクリックですよ。ダブルクリック!そして、入っていたモノがどんなモノだったのかをその目で確かめて欲しい♪やっぱりこの企画に乗ってしまった自分の決断はどうも正しかったみたいである。折角、今日は車の話をしようと思って面白い写真を撮ったのに急遽内容が変わってしまった。これも行き当たりばったりの今の自分を象徴するかのようだ(笑)…映画のサイズの話は?って言われそうだな。もちろん忘れておりません…
 
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