裏・広島母娘2人旅(母の絵日記)
Date: 2007/08/01
旅行中、スケッチブックと色鉛筆を持ち歩いていた母。感動した気持ちや発見を、詩とイラストで書き残していました。
……とこれだけ書くと、大人の洗練されたスケッチブックっぽいですが、母のイラストは【日々ノート】でもご紹介してきたとおり、超自由奔放。今回も、個性が炸裂してました! 

赤い帽子が母で、黒い帽子が私だそうです。……っていうか、私がかぶっているのはどう見てもジンギスカン鍋! どうして困った顔? 髪の毛もチリチリです。
「パートいち」(なぜ平仮名?)とありますが、「パート2」につづくのでしょうか…? 堂々と「神無月」と書かれていますが、6月は「水無月」! 右上の日付がブランクなのも気になります。
「ひろしまっちゃいました」って…! その下にある言葉は、母が勝手に考えた広島のキャッチフレーズだそう。「どしたん!? 広島」って、そんなことを書いている母がどうしたんだー! とつっこまずにはいられません。実はラップ調のリズム付きで、旅行中何度も披露してくれました(迷惑☆)。
「fooのお兄さん、オシャレだったね〜。個性が光ってて、お店の雰囲気にぴったりだったわ〜」と言いながら、ホテルで描いた1枚。notオシャレ! お兄さん、ズボンふくらみ過ぎです。表情も、困っちゃってますYO!

感動と興奮を込めて描かれた力作の1枚。英さんの周囲に飾られているのは、開店10周年のお祝い、お客様からのご祝儀袋の数々です。 味わいだけでなく、英さんの人柄、お仕事ぶり、生き方に強く感銘を受けた母。印象に残った、英さんの言葉をメモしています。「心を込めないと、『料理』ではなく、単なる『作業』になってしまう」。すばらしいお言葉なのに、そんな英さんの手元に置かれた魚は……たい焼き? 包丁も泡立て器かヘラに見えてきました。
「うにの甘〜いのなんの うまか〜アマーイとける〜」と言っている口の絵が、迫ってきて怖いYO!
「おいしさに 髪も踊るや つゆの空」と一句詠んでますが、果たして「おいしくて髪が踊る」とはどういう意味なのか?
カウンターに置かれた箱のようなものは水槽。中にいる黒い岩か虫みたいなのは、車エビのはずです。

帰りの飛行機でも、ずっとスケッチブックを広げていた母。描きたいことがたくさんあったというのは、それだけ充実した旅だったということでしょう。よかったよかった。これからも、母の創作活動に注目していきたいです。